2023年ライブ雑感
0208 For Tracy Hyde@代官山UNIT
いつか行こうという曖昧な気持ちがどれほど誤っていたか。
解散前に一目でも拝見したいと思い、2月の平日、仕事で死にかけながらも代官山へ向かった。
エウレカさんの圧倒的な歌声、姿、これがミューズというものなんだ…。
藤原基央がThe Stone RosesのTシャツを着ているのは水曜日にFor tracy hydeとラブリーサマーちゃんの対バンでThe Stone Rosesを聴いた俺に対するレスなんだよね
— 斉藤コウジ (@saitoukoji) 2023年2月11日
0218 BUMP OF CHICKEN TOUR 2023 be there@マリンメッセ福岡A館
妹と遠征だ!
雨だったため観光もせず、マリンメッセの近くのスパ銭でだらだらと過ごし…ライブ前に寝そうになる…
ツイートさかのぼるとクソ席と書いていたがそんなに悪くなかったように思う。
鬼気迫る才悩人応援歌に鳥肌。
昨日の基央藤原1発目のMCの声がいつもと違って喉大丈夫かと不安になったけど結局大丈夫で良かったな
— 斉藤コウジ (@saitoukoji) 2023年2月18日
才悩人応援歌での聴いたことないレベルのがなり声は鬼気迫るものがあった、魂削ってる声した
あと新世界でちょけて秋川雅史みたいな声出してたけど普段の声と全く違って驚いた そんな声出るんか
グングニル最高‼️グングニル、最高‼️ pic.twitter.com/aa61aPTQLg
— 斉藤コウジ (@saitoukoji) 2023年2月18日
0325 For Tracy Hyde@渋谷WWWX
「東京で一番美しいロックバンド」というMCどおり、美しすぎて憎かった。
日本のシューゲイザーはフォトハイに任せた!(どの立場?)と思っていたので。
胸がいっぱいでやりきれなくてぴっぴくんtohaくんを呼び出して申し訳なかったけど飲みに行けて本当に良かった。ひとりでは消化しきれなかった。非常に有意義な時間であった。
解散しても音源はずっと聞き続ける。夏が来る。
0408 BUMP OF CHICKEN TOUR 2023 be there@セキスイハイムスーパーアリーナ
会場、遠!電波、無!
ジャニオタの妹がセキスイハイムスーパーアリーナについて詳しかったおかげでバスをとることができた。
アニポケ最終回を見た後のアカシア、“鳴り”が違う
— 斉藤コウジ (@saitoukoji) 2023年4月8日
アカシアの色だからだけどピクスモブが黄色になったとき感極まっちゃったね
↑何言ってんだこいつ
牛タンを食べ、翌日は松島観光し、また牛タンを食べ、大満足
0428 進行方向別通行区分@渋谷WWWX
貴重なライブだったはずなのに、楽しかった!や感動した!ではなく、「なに?」で埋め尽くされるライブ。
いやほんと、なに?何見せつけられたんでしょうね。っていつも思うけど、この日もすごかったな。
懐かしい曲聞けて良かった。客席もっと盛り上がればよかったのに、と思いつつ、私の前方にノリノリなお姉さんがいたので安心して楽しめた。
ていうかオモコロのマンスーンいたらしい。見たかった。
0528 BUMP OF CHICKEN TOUR 2023 be there@さいたまスーパーアリーナ
ツアーファイナル。
前日が誕生日だった私に対する爆レスこと「HAPPY」を回収。
アンコールの最後に、「何の曲やろうかな~」というフリから「宇宙飛行士への手紙」。
本ツアー・be thereは宇宙船の操縦席をイメージとしたビジュアルを掲げていて、このツアー中おそらくわざとやらなかった宇宙飛行士への手紙で最後を締めるの恐ろしい、出来すぎている。間奏の「行けッ増川弘明!!」も熱かった。
個人的にも大変思い入れのある曲であり、すべての伏線を回収するような高揚感があった。
参加した3現場どれも良かったが、この曲をもってしてこのツアーがより素晴らしいものになったと言えるだろう。
0601 syrup16g Tour 20th Anniversary "Live Hell-See"@豊洲PIT
えっ!?五十嵐生誕フラスタ!? pic.twitter.com/AE84VxvE1m
— 斉藤コウジ (@saitoukoji) 2023年6月1日
これからシロップを見るとは思えぬウキウキとした気持ちで入場。
Hell-Seeをアルバム順に演奏。ただそれだけ、だがそれがいい。
パレードは喰らってしまったな。
アンコールは新譜から、ダブルアンコールは「落堕」、「真空」からの、「Reborn」。
五十嵐50歳、私31歳になって聴くReborn、響きすぎる。
胸いっぱいの気持ちを抱えて帰路に就く。
syrup16gの不思議
— 斉藤コウジ (@saitoukoji) 2023年6月1日
客電点いてもアンコールある
0903 進行方向別通行区分@表参道WALL&WALL
進行方向別通行区分はいつもいつだって解散するわけだが、この後のほんとうの解散?ライブには行けなかったのでこれが最後だったのかも。
4月の渋谷で聞けなかった一番好きな曲(五反田ふっとんだ)を聞けた。
高校生の時からずっと音源を聞きまくっていて、大人になってようやくライブに行けるようになったのに、、もっと見たかった。
あんな変な歌をしびれるくらいかっこよく聞かせてくれんの異常だよ。
1015 KINOSHITA NIGHT 2023 〜木下理樹生誕祭・SHIGONOSEKAI〜@Zepp DiverCity
POLYSICS、Syrup16g、ART-SCHOOL…ここは2000年代!?
界隈は極めて近いとはいえ、このメンツでポリ、面白すぎた
メンタル高低差で耳キーンなるよ
Syrup16gは新曲4曲もぶち込んできて…
そして久々に見るART-SCHOOL。今年最高の新譜を出したばかりのアートが見せてくれたのは、強烈なまでに瑞々しく輝いた「今」の音だった。
新しく出会えた曲が、中学生の頃聞き込んだ曲が、「今」として目の前で広げられる瞬間に感動した。
最後は「ニーナの為に」。こんなに自分の心が震えるとは。
木下理樹が「袖で見てたけど2000年代初頭のようだ…」と言っていたとおり、中学時代の私のCDラックの中身そのままみたいなライブで、しかしながら各バンドとも新曲を交えて「今」の素晴らしいライブを見せてくれた。あの頃憧れた人たちが今でもカッコよく活動しているのはありがたいことですね pic.twitter.com/IuMgY4v3hE
— 斉藤コウジ (@saitoukoji) 2023年10月15日
1124 アーバンギャルド METRAUMEREI TOUR@池下CLUB UPSET
アーバンギャルドさんには様々な思いがあるあまり、最近は聞くことが出来ずにいたのだが、「あっ、ライブ、面白いぞ!」という感覚を掴むことが出来て、心から楽しむことが出来た。
新曲が良いって素晴らしいことだ。
1203 アーバンギャルドMETRAUMEREI TOUR@渋谷CHELSEA HOTEL
名古屋で感覚を掴むことができたから、安心して楽しむことができた。
ソールドしていて会場は後ろまでアチアチ。
Dr.脳とアルトラ★クイズ楽しすぎる~~~。体力のないアーバンギャル達を試すかのような激しいセトリ…。
メンヘラやっていくためにも体力が必要なんだ!